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Gadgecopter 

ガジェット大好きヘリコプター人

仕事レベルはどこに合わせるべきか? 出来る人?出来ない人?

人気エントリーを見ていると非常に気になる記事がありました。

その記事がこちらです。

gothedistance.hatenadiary.jp

組織がより優れたパフォーマンスを出す為にやっちゃいけないことが「出来る人とできない人がいた場合、出来ない人のためにレベルを下げること」です。

最初で結論が書かれており、レベルを下に合わせるな という話です。

そして、なんとなく読んだ直後につけた私のブックマークがこれ。

出来ない人のレベルに合わせてはいけない - GoTheDistance

一生懸命他の人が楽できるようにマクロ組んだり自動化させたら、複雑でわからないとかわけわからんこという人が多い。 ボタン押すだけで何ができないのか?

2015/12/25 18:41

私でも何が言いたかったのかよくわからない日本語が並んでました。 これは私も少し似たようなことを感じたことがあって、レベルを下げて対応していたことがあって、その後「うにゃうにゃ」と文句言われたことを思い出したので、下に合わせるのはなしだ! と同感して書いたものです。

少し冷静になったら色々な考察が出てきて面白かったので記事にしました。

出来ない人にレベルを下げるのはなしか?

環境と状況による  本当、これに尽きると思います。 元記事では断言してしまっていますが、ケース・バイ・ケースにより異なってくるのが現状でしょう。

2つのケースを理由て考えてみます。

下げるべきではないケース

同じ系統の仕事をしている人たちの間では、下げるべきではないでしょう。 


この場合、上のレベルに合わせるようにすること=必要な能力を得ることになるはずです。

元記事ではエンジニアの話をしていますが、同じことしているなら下に合わせるなんて私もナンセンスだと思います。 私の業務でもやはりレベルの差がありますので、そこは底上げをどんどん考えて行動しています。 聞いてない、知らないを極力無くし、知識不足のところは補わせる。 補わせる方法もその場で考えます。

ちゃんとしたステップアップを導き出せばいいのかもしれませんが、それはまだ試行錯誤の段階です。

下げるべきケース

自分と異なった系統の仕事をしている人との対応や、明らかに差がありすぎる場合は、下げることも検討しましょう。


まずは、自分と異なった系統の仕事をしている人ですが、これは技術職と営業職とか異なる場合ですね。 これで上げろっていう人もいないとはいないとは思いますが、専門分野外なので、それに対してレベルアップを求めても難しいところです。  こうなると出来る側が相手側にあわせて下げるがスムーズでしょう。

資料にしても何にしても相手がわかるようなものにしっかり仕上げるっていうところも踏まえてプロだと思います。 自己満足な作品は誰も好みません。

似たような話で、プログラムを作る側は使う側を考慮して作るっていうのも大事なポイントです。 作った人はエクセルマクロ使えても、その他の人はそれを理解しないと使えない状況になっているのなら意味がありませんよね。 作る際に下を意識して作るべきでしょう。


明らかに差がある場合ですが、これは例えばベテランと新人の組み合わせとかですね。 新人にレベルを上げろって言ったところですぐには上がりません。徐々にスキルアップできるように上手いこと導いていくのがベストだと思います。

どのレベルに合わせるかを決定するのが管理職

上の2つのようなケースを把握して、関係部署全体をどのレベルに合わせるかを考えていくのが管理職の仕事だと考えます。


部署内には必ずできる人とできない人がいます。 経験年数、得意不得意などが人それぞれが特徴があり長所短所があるのが当たり前です。 


既に身の回りが、みんな同じスキルを持っており能力の差がない。=全員が出来る人である状況 である人はなんとも恵まれている環境でしょう。 本当に羨ましいです。 そうなっている背景では恐らく教育プログラムがしっかりしているのだと思います。過去その会社にいた人がかなり努力して作り上げたものです。感謝してください。 実際は多くの部署では違うはずです。 私の部署でもそうです。 この辺りの問題をしっかり把握して、個々に指導していくのが管理職の仕事だと考えています。 


どのようにしたらみんながストレスを感じずに尚且つ生産性を上げていくことが出来るのか


非常に難しい問題ですが、これを一生懸命考えていく立場の人がいないと組織は成り立ちません。 実際、私はそのような立場に立っているからこそ、このようなことを実感しておりもっと実践していくべきことだと認識しております。  未だうまくいけていないのも現状課題です。

もし自分がいる立場でレベル上げる、下げるとかの問題でストレスを感じているなら先ほどのパターンで少し考えてみてください。 自分勝手になっていないかがポイントです。

多数の人がレベル低くて自分だけが上だと言い張るならば、周りをしっかり教育しましょう。自分はできる。周りは出来ないとか言って不満ばかりでは結果自分も出来ていないのと一緒です。 解決するしかありません。 周りを変えることよりも自分の立ち回りを変えていくのが正解です。

あとがき

元記事にて例え話で、

出来ないひとに迎合した場合は、ずっと「ファイル名+日付+バージョン名」で差分管理をすることになる。Excelの手計算を続けなくてはならない。やらなくても良い作業をやらねばならず、何も生み出していない作業に時間が食われる。「みんなで頑張ってます」といえば聞こえはいいのでしょうが、出来る人はできない人の為に足を引っ張られて、ひとつ上のステージに行けるチャンスを逸している。恐ろしい話。

と書かれており、まさに自分らの部下にも同じことを教えていた。 私の場合は「日付+ファイル名+バージョン名」だが。。。

ただこの話ではエンジニアが前提であることを忘れてはならない。 非エンジニアの人が多くいる状況で逆に違うツール「Git」を覚えろといったらむしろそっちのほうが手間であり、生産性が落ちると私は考える。 結果的に、みんな(自分を含めて)ストレスをなくして生産性を上げる方法を考えていくことが正解だと感じました。

本当にこれは難しい問題ではありますが、皆がわかりやすい標準化っていうのをどのレベルにしていくかがキーですね。 私の場合はこのレベルを最初は少し低めに設定しており、徐々に全体的にスキルアップしていくような指導をしていっています。  ほんとうに難しいですが、将来を考えるとものすごい楽になるな。 と企んでいます。

後輩の育成は大変ですが、結果自分の成長にもなるので、これからも頑張っていきます!

~追記~

input-and-output.hatenablog.com

一文だけですが言及して頂きました。 私が考える方法の具体的方法を誘導してくれています。